よくある質問
よくあるご質問の一覧
年齢、性別、疾患、程度を問わず、お一人で通院が困難であれば訪問診療の対象となります。
月2回が基本です。必要があれば週1回、癌終末期であれば毎日の訪問も可能です。
はい、可能です。詳しくはお問い合わせください。
「訪問診療」は、診療計画を建て、定期的に医師が訪問する診療のことです。 「往診」は医師が急変時や緊急時に患者さん宅に出かけるもので、患者様からの依頼にもとづくものです。
ご希望の日時に伺いますが、既に予定がある場合は他の候補日を伺う場合があります。
ご自身で通院可能な方は基本的に訪問診療を受けることが出来ませんが、介助や付き添いなど何らかの支援を受けて通院されている場合は訪問診療を受けることが可能な場合があります。また、在宅での実施が難しい検査を要する場合や、医師が救急受診が望ましいと判断した場合などは、連携医療機関をご紹介する場合もございます。
処方箋をお渡しして、ご家族の方などに近くの調剤薬局に薬の受け取りに行っていただきます。薬局に行くことが難しい場合や、医療用麻薬の注射剤など特殊な薬剤を必要とする場合には、訪問調剤(薬局の在宅訪問)をお勧めしています。
訪問診療を利用するか迷っている方は、紹介状がなくてもご連絡いただいて構いません。連絡後に紹介状をご用意いただくことも可能です。今までの治療経過や内容を引き継ぐことができ、切れ目のない診療をすることができます。